こんにちは。広です。
先日、三の君に連れられてディズニー映画「リロ&スティッチ」を観にいってきました。
アニメ版の映画から、もはや23年も経っていたのか
まずはそこが衝撃でした。


アニメに忠実なストーリーとセリフと場面が続き懐かしく眺めていましたが、
所々、気づけば実写版オリジナルな場面や登場人物、それに背景設定ももうスマホ時代でした
その中で、1つ心に触れるセリフがありまして。
ジャンバ博士のセリフなのですが、
確か、
「人間はどうしてこんなにも物を集めて物に執着するのか」
「その執着を地球では愛と呼ぶらしい」
というセリフだったと思います。
ジャンバ博士、心の琴線に触れました
この世の命を終える時
物質的なものは勿論のこと、この感情も愛も執着も、全て私の固有のものでは無くなって
つまり私はこの全てを忘れてしまうのだけれど
そうだとしても
この執着とも愛とも自我とも言える固有の感情を、この千年に1回、万年に1回のこの一瞬の輝きを経験できたことが嬉しいのです。
忘れられないとか
忘れたくないとか
そういった私がこの世に残すものを何かの目印にして
またいつか生まれ変わってくるのかもしれないですね。
それを占星術で読み解くドラゴンテイル(サウスノード)と見るのでしょうか。
占星術とは宇宙のエネルギーの暗号です。
今世の人生にうたれた暗号を見てみませんか?
今日もよき1日をお過ごしください!