出願のタイミングはどのように決めていますか?

こんにちは、広です。

いつも道しるべをご愛顧いただきありがとうございます。

さて、気が付けば12月も中旬となりました。早いものですね。

来春受験を控えているお子様をお持ちの保護者様におかれましては、何となく気持ちが落ち着かない時期に差し掛かって来られているのではとお察し致します。

それでも変わりに頑張ってあげることは出来ないので、見守るしかないですよね。

しかし、占星術で考えると、出来る事はあるのではないかと思っています。

その中の1つが、出願日時の選定(イレクション)です。

『良い天体配置の下で始めたことは、良好な結果になる』という天地相応の考え方の元に物事の始まりの日時を選定し、始まりの種を植える、というものです。

“この学校を受験する“という事の始まりを起こすのは、出願のタイミングではないかと思っています。

最近では、Web出願が一般的になり、出願のタイミングは期間内であれば24時間の中で分単位、秒単位で調節する事ができるようになり、格段に良きタイミングを選べるようになりました。

出来るだけ障害の少ない日時や、物事がするすると発展しやすいタイミングに合わせて出願されるだけでも、心の荷が幾分軽くなるのではないかと思っています。

それでは、日時選定(イレクション)ではどの様な事を見て行くかと申しますと、

①いつからいつまでなのか、候補の期間をお聞きします。(六曜等で避けたい日があればお聞きします)

②その期間の中での天体配置を目的によって判断して、候補日を挙げていきます。

③実際の配置を見てから天体の強弱を見て、より有利な時間を特定して候補を絞っていきます。

④ご本人様の出生図との関連を見て、良いトリガーになる時間があれば分単位で何分〜何分という所まで絞っていきます。

実際には、これは!という瞬間がある場合もございますが、時期によっては障害の大きなものから順に減らして行く程度の場合もございます。とはいえ、受験等では皆様同じ条件の下から選ぶので、その意義はあるのではないかと思っています。

また、日時選定をする事によってミラクルが起こるというものではなく、マイナス要因を消して行く事により、本来の力を邪魔される事なく発揮して行くとお考えいただき、合格を保証するものではない旨ご理解くださいませ。

日時選定(イレクション)では必ず必要なものがあります。

・出生日時(母子手帳のもの、分単位でお願い致します)

・出生場所(〇〇県〇〇市)

・候補期間(2ヶ月以内でお願い致します)

鑑定では、候補期間の長さやその時々の配置等で、通常1時間程度必要となります。

日時選定のご希望がございましたらご予約をお願い致します。

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今回は受験のお話となりましたが、

街ではクリスマスシーズンですね。

素敵な芦屋の街のお散歩ついでに是非お立ち寄りください。

お時間がございましたら温かい紅茶をお淹れしますので、日々の疲れを降ろして行って下さいね。道しるべ鑑定師一同お待ちしております。

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