こんにちは。広です。
今日は雨です〜。
わが家はとても眺めがよく、霧に包まれた神戸の街を眺めています。
今日はなんだか時が止まったように感じるので、もしやボイド?と思ってみたら、
いえいえボイドではなく![]()
けれど、今朝方月は双子座天王星凶角を取った後、サインの後ろ辺りの蟹座水星、牡牛座火星、蟹座木星まではアスペクトを取らないからなのでしょう。
お疲れ後の、とてもアンニュイなモードです。
そんなふうに、どの天体とも連絡を取らない状態の月をノーアスペクトの状態と言います。
そんなノーアスペクトのひとりぼっちの月を出生図に持つ方も、少ないとはいえ結構いるものです。
私は5度以内の他天体とのメジャーアスペクトを持たない場合をノーアスペクトの月と考えています。
そう、今のこの状態がその人の心の状態やコミュニケーションの取り方というわけです。
自分の心の現在地が曖昧・・・現在地というのは、他者や対象物と比べてどの辺りにいるか?と相対的にわかるものですから、相対的に測るものがなければ何もわかりません。
純粋、無邪気、と出る場合もあれば、
人の気持ちが汲み取れない、自分の気持ちがわからない、感情の波が極端、と出る場合もあります。
また、母親との関係が、(母親の人間性の善し悪しとは全く別に)自身が思うような心のケアをもらえなかったとして大きな影響を残す場合もあります。
「月は感情です 水星はコミュニケーションです」
と言われますが、私は月こそコミュニケーションの核だと思っています。
水星は知識や思考、コミュニケーションの外側・・・どのように言語化するか、形式だったり、意思を効果的に伝えるため思考して言葉を巧みにする等知性に関連することだと思っています。
今まで見てきた中でも、月ノーアスペクト・加えてボイド辺りの出生図を持っている方に、
コミュニケーションの大きな悩み、孤独感を訴えられることが多いなと感じています。
そして、モラハラ、パーソナリティー障害、自分の機嫌の取り方がわからない(過剰に人に従ってしまう、反対に過剰にコントロールしようとする)という問題にも繋がっているなと感じています。
もちろん、そうでない方の方が多いでしょう。
身近にそのひとりぼっちの月と手を繋いだり支えてくれる家族や友人や身近な人間関係を持っている可能性の方が高いからです。
けれど、問題になるケースは、
孤高の感覚、
失敗したくない恐怖、
プライド
などが強硬に出てしまうと、差し出された手を断ることもあるようです。
月は生命の樹でみると、第9のセフィラー(基盤)のイェソドに該当します。
ここは天体の月が配されています。


宇宙からのエネルギーが上から順々に混ざり合いながら第10のセフィラー:現実世界・地球に降りてくるのですが、
その1つ手前の第9のセフィラーがノーアスペクトである、ひとりぼっちであるということは、
そこへと繋がる4本の径が不通となるということなのです。
中庸が分かり辛く、感情へ触れるか、思考に触れるか、極端から極端へとふれやすい状態となります。
月は色々なエネルギーを混ぜ合い、そして出来たフィルターとでも言いましょうか、
無意識に設置されたフィルターであり、
無意識に調整されたフィルターでもあります。
現実の事象とダイレクトに真っ直ぐ繋がる月、それがコミュニケーションの核となっていると思うのです。
出生図の月にはそのフィルターの構造説明書のごとく暗号が隠されています。
占星術っておもしろいですね。
では本日もよき1日をお過ごしください!







